これまでの解決に至った事例をご紹介
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これまでにいただいたご相談で解決に至った事例をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。一人ひとりのお客様としっかりコミュニケーションを取りながら、きめ細やかな対応を心がけています。不動産にはそれぞれに異なった特徴があり、価値を最大限引き出せるように、丁寧な査定を行います。またお客様のご要望に応じて、不動産を売却するための最適なアドバイスをいたします。
築50年の空室が目立つ文化住宅を売却した事例
築50年の空室が多い文化住宅の売却相談をしました。投資物件として利回りも良くない状況で、屋根の一部も雨漏りしている状況でした。リフォームして空室を埋めるにしても、費用がかかり過ぎて賃貸業として成り立ちません。そこで、現在お住まいされている賃借人と交渉して退去してもらってから売却する方法が一番良いとアドバイスを頂きました。時間はかかりましたが、思った以上にスムーズに立ち退き交渉も成立し、良い金額で無事に売却することができました。(大阪府東大阪市)
近隣の苦情をきっかけに空き家を売却した事例
母親も亡くなり、所有者である兄も施設に入所したため、長い間、不動産を空き家のまま放置していました。蜂の巣や枝が道路まで伸びていたり、近隣から苦情が出るようになりました。管理もできなくなり、施設からも近く枚方市の不動産流通協力事業者であるいえまち不動産に相談することにしました。家の中は、物でいっぱいでどこから手をつけて良いかわからない状況でしたが、複数回に分けて少しずつ遺品整理をしながら、不用品を処分して頂けました。不動産もそのまま買取りしてもらいことができました。約4~5カ月という長い期間でしたが、大変お世話になりました。(三重県名張市)
再建築不可、地下室で雨漏りのある物件を売却した事例
親の不動産を相続することになり、いえまち不動産に相談することにしました。査定の時に再建築不可で地下室の開口部より雨漏りがあることが判明しました。また物件も店舗付住宅でテラスハウスということもあって、こんな状態で売れるか正直心配でした。リフォームして修繕してから売却したほうが良いと思いましたが、リフォームした分を価格に転嫁するのが難しい物件なので、現状のまま売却したほうが良いとアドバイスして頂きました。探して頂いた買主さんは、リフォームしてお店を開くということだったので、親から譲り受けた不動産を活用してもらえて、とても嬉しく思います。(京都府京田辺市)
他社で断られた不動産を買取した事例
遠方にあるマンションを相続することになりました。管理費・修繕積立金の支払いが毎月かかるため、早く売却しようと不動産会社に査定をお願いしました。古いマンションということもあり、リフォームに費用がかかりすぎるという理由で金額が出ませんでした。そこでいえまち不動産に相談したところ、不用な荷物もそのままで買取りさせて頂きますと返事を頂けました。売買契約も登記手続きも遠方に住んでいるということを配慮して頂き、郵送でしてもらうことができました。話も早く、手続きスムーズで大変満足です。(熊本市中央区)